作品タイトル：レーシングゲーム

シンプルでわかりやすいタイトル！

完成形としてイメージしていたゲームは特になくて、０から自分で仕様など考えて作ってくれたようです。

工夫したところ・見て欲しいところは…

「壁に当たるとちゃんと止まるようにしたところ」だそうです！

手書きで作ってくれたコースの壁に当たると、ちゃんと止まります😆

車は画像検索で探してきてくれたのですが、これを選ぶのも色々と悩み、こだわってくれていました。

壁にめり込んでしまって、動かなくなるバグを直すのに苦労したそうです。

めり込んでも、もがいて抜け出すことができるようになっていました👍

20点くらいだそうです。低い！！！笑

理由としては、自分が想像していたコースがうまく作れなくて、シンプルすぎるコースになってしまったからだそうです。

確かに、レーシングゲームといえば、色々なコースがありますもんね…。

でも、手書きでここまで作れたのがすごい！

それに、シンプルでもかなり難易度が高いゲームになっているので、個人的には全然OKだと思います！

次回作はぜひ自分でも高得点をつけられる作品を作ってみて欲しいです💭

コースを難しくして、リアリティを出したかったそうです。

これも手書きならではの難しさがありますね…。

画像検索で出てくるようなコースだと、プログラムの実装が難しいというのもあったのかなと思います。

以上、インタビューにも答えてくださってありがとうございました！

Hさんは、中学受験期間に教室を一度退会されていたのですが、受験が終わってからまた再入会してくれました😆

プログラミングへの興味関心の深さは人一倍！それに実力も兼ねそろえているので、先日実施したジュニアプログラミング検定も初受験でしたが無事合格しました💓

今後の作品も楽しみですね〜！！

当教室では、ある程度プログラミングに慣れてきた生徒さんにはScratchやSpringin’などでオリジナル作品をどんどん作ってもらっています。完成した作品は、作者本人へのインタビューと共にこのブログでお届けしていきますので、ぜひチェックしてください👀